初心者でもスラスラ書ける!あらすじの作り方ガイド

小説を書いていると、必ずぶつかる壁があります。 それが 「あらすじってどう書けばいいの?」 という問題。

プロットは作れるのに、 いざあらすじを書くと手が止まる…… そんな経験、ありませんか。

でも大丈夫。 あらすじには“型”があり、 その型に沿って書くだけで 誰でも読みやすいあらすじが作れます。

この記事では、 初心者でも今日から使える あらすじの作り方 を、 ブログ記事らしく、やさしく、実例つきで解説します。

✨ あらすじって何を書くもの?

まず大前提として、 あらすじは 「物語の要点だけを短くまとめた文章」 です。

  • 主人公は誰?
  • 何をしたいの?
  • どんな問題が起きるの?
  • どう立ち向かうの?
  • 最後どうなるの?(書くかどうかは目的次第)

この5つが入っていればOK。

逆に言うと、 世界観の細かい説明や、登場人物全員の紹介は不要。 あらすじは“全部説明する場所”ではありません。

✍️ あらすじを書く前に知っておきたいこと

■ ① あらすじは「読者向けの文章」

プロットは作者のためのメモですが、 あらすじは 読者を本文に誘導するための文章 です。

だから、 「読みたくなるかどうか」が最重要。

■ ② 結末を書くかどうかは目的で変わる

  • コンテスト・編集者向け → 結末を書く
  • 投稿サイト・宣伝用 → 結末を書かない

ここを間違えると印象が変わります。

🪜 初心者でも書ける!あらすじの作り方ステップ

✔ ステップ①:結末から逆算する

いきなり書き始めると迷子になります。 まずは 「物語がどう終わるか」 を決めましょう。

そこから逆算すると、 必要な出来事だけが浮かび上がります。

✔ ステップ②:主要な出来事だけを選ぶ

あらすじに入れるのはこの5つだけ。

  • 主人公
  • 目的
  • 障害
  • クライマックス
  • 結末(書く場合)

これ以外は削ってOK。

✔ ステップ③:時系列に並べる

読者が読みやすいように、 「起 → 承 → 転 → 結」の順に並べ直します。

✔ ステップ④:短くまとめる

あらすじは 100〜400字 が読みやすい長さ。

長すぎると読者が疲れ、 短すぎると情報不足になります。

📌 そのまま使える!あらすじテンプレ

コード

① 主人公は〇〇な人物で、
② 〇〇という目的を持っている。
③ しかし〇〇という問題が起き、
④ 主人公はそれに立ち向かう。
⑤ そして物語は〇〇へ向かっていく。

このテンプレに当てはめるだけで、 あらすじの骨組みが完成します。

💡 例文(恋愛小説)

コード

内気な高校生・春斗は、密かに想いを寄せる同級生・美咲に告白できずにいた。
文化祭の準備で二人は同じ班になり、距離が縮まっていく。
しかし、美咲には他校に好きな人がいるという噂が流れ、春斗は気持ちを伝える勇気を失ってしまう。
それでも彼は、文化祭当日に自分の想いと向き合う決意をする。

ポイントは、 「読みたくなるところで止める」 こと。

🚫 あらすじでやりがちなNG例

  • 世界観の説明を長々と書く
  • 登場人物を大量に出す
  • 本文のコピペ
  • 伏線を全部説明してしまう

あらすじは“入口”なので、 情報は絞るのが正解です。

🎯 まとめ:あらすじは「結末から逆算して、短く書く」

  • あらすじは読者向けの文章
  • 結末から逆算すると書きやすい
  • 100〜400字がベスト
  • テンプレに当てはめれば迷わない
  • 結末を書くかどうかは目的次第

この流れで書けば、 初心者でも“読まれるあらすじ”が作れます。